ロジクール ワイヤレストラックボール「MX ERGO」レビュー

Mac

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MX ERGOパッケージ

 

ロジクール ワイヤレストラックボール MX ERGOを買ってみました。トラックボールマウスはケンジントンのK72359を使用していたんですが、大玉がでかいので小ぶりな玉のものを探していたら、MX ERGOの評判がすこぶる良いので選びました。

リンク:Kensington ExpertMouseワイヤレストラックボール K72359JPとMacBook Proの相性

 

ロジクール ワイヤレストラックボール MX ERGO

MX ERGOパッケージ(内側)

トラックボールファンや、マウスとタッチパッドの代替品を探しているユーザーのための、ロジクールの最高峰トラックボール。標準的なマウスと比較して20%少ない筋緊張。MX ERGOは独自の調節式ヒンジを備え、パーソナライズされた快適性と最新のトラッキング、スクロールおよびパワーマネージメント テクノロジーを実現します。 Logicool

 

ロジクールの本気トラックボールマウス

MX ERGO側面

マウス界の覇者ロジクールの放つハイエンドトラックボールマウス、というだけで試してみたいと思うほど、気づけばロジクール製マウスを愛用してきました。

ひと工夫ふた工夫当たり前のロジクールが、トラックボールマウスをどのように料理したのかも気になるところです。

いわゆる親指タイプのトラックボールマウスは初めてなので使いごこちが気になります。

 

親指タイプのトラックボールマウス

MX ERGO上から

もっとも特徴的なのは、トラックボールは「親指」で操作するという点。

 

ケンジントントラックボールマウス

Kensington ExpertMouse ワイヤレストラックボール K72359JP

通常のトラックボールマウスは、センターに大玉のトラックボールがあり、それを人差し指で転がす感じなのに対して、MX ERGOはサイドに小さめの玉があり、親指で操作します。

 

長続きする高速充電バッテリー

MX ERGO同梱物

フル充電後のバッテリー使用可能時間は最長4ヵ月です。1分の充電で1日中使用可能です。接続はMicro-USB。

 

チルト機能付きのプレシジョンスクロールホイール

MX ERGOスクロールホイール

スクロールホイールは、水平スクロールと便利なミドルクリックが可能になっていて、とても使いやすい。さすがハイエンドといったところでしょうか。

 

角度調整が可能

MX ERGO角度調整

小さな玉にくわえ、この0度と20度へ角度調整ができるおかげで、MX ERGOの使いやすさ、快適さが飛躍的に上がっているのだと思います。

20度はちょうど手のひらが最も自然な角度になります。

MX ERGOが病みつきになる人は、この自然な手の角度による「肩への負担の軽減」があり、その結果「疲れにくい」「肩が凝りにくい」という感想が多いです。僕もその一人です。

 

MX ERGOの使用感

MX ERGOとキーボード

疲れない

20度にできる「角度」がとにかく素晴らしい。通常のトラックボールマウスは0度なので、手のひらをマウスを持ちながら支える形になるのが、MX ERGOは20度に倒れるおかげで、手のひら右側全体が机から離すことのない「支点」になるのです。

右半分を机に置いたまま操作できるので、手のひらを動かすマウスや、手のひらを浮かせて操作する人差し指タイプのトラックボールマウスとは比にならない「疲れにくさ」を実現しています。

しっかりした安定感

底面にずっしり重量のあるメタルプレートが使用されていて、これが抜群の安定感を作っています。「動かす必要のない」トラックボールマウスならではの安定感により、繊細な操作も問題なく可能にしています。

繊細な作業も問題なし

IllsutratorやPhotoshopなどでの繊細な作業ができるのか?という点を懸念していましたが、ほんの数分さわるだけであっという間に慣れます。人間というものの適応性がすごいのか、このマウスがすごいのか、はさておいて、さわってすぐは「違和感」は実際あります。

しかし、快適な操作に慣れてくると、なんら違和感なく繊細な作業も可能です。

実際、小玉の操作がなんの力もいらずリラックスできるので、余計な力が入らず力まず操作できる、という点がMX ERGOのすごさじゃないかと気づくと思います。

 

まとめ 高評価に偽りなしの至福の親指トラックボール

MX ERGO 20度

いわゆる大玉の人差し指タイプに慣れないという人は少なくないと思います。実際僕もそうでした。

しかしMX ERGOは、トラックボールとマウスとトラックパッドのいいとこ取りをしたようなモデルなので、以前のトラックボールマウスで断念した人にもぜひ試して欲しいと思うものです。

マウスというのは、もっとも長く接しているデバイスのひとつなので、これを快適にするということは、やはり精神的にも肉体的にも、良い影響が出るのだろうと思います。

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