シンプル極まりないMac用メニュー常駐型メモ「NotePad menu edition」ちょいメモ特化アプリ

Mac

ブログなどやっていると、ちょっとメモりたい状況、ほんの一瞬だけ置いておきたいテキストがあります。しかもプレーンテキストで。

そういう局面が1日1回以上あるわけですが、だいたいこういう場合は、Appleの純正メモとかを使うんですが、「ちょいメモ」というには面倒くさい。

そんなふうにを感じたことがある方には最高の「ちょいメモ」アプリがありました。

NotePad menu edition

とにかくシンプルなアプリ。インストールしたらメニューバーにアイコンが追加されます。起動も終了も環境設定もない潔さ。

メモが常にそこにある。ただそれだけ。それがいい

アイコンをクリックするとビヨーンとテキストエリアが表示されます。

迷いようもなく、ただプレーンテキストを入力するのみ。

それ以上でもそれ以下でもありません。WEBなどからコピーしたテキスト装飾も全て無視してテキストのみをペーストできます。

プレーンテキスト(TXTファイル)作成に便利

保存ができるので、軽いプレーンテキストを作るときにも便利。とくにMacでプレーンテキストファイルを作るのはひと苦労なんで、これにパッとペーストして保存するだけで、txtファイルを作成できます。

保存したい場合は、「Save as…」ボタンから。保存画面が表示されます。

まとめ

プレーンテキストを作る場合、Macだとテキストエディットを使いますが、これが最近ではデフォルトフォルダの奥深くにあったり、起動してすぐはリッチテキストになっていたりと、プレーンテキストファイルで送る必要に迫られた時に面倒くさいことこの上ない。

とりあえず、次の作業で貼り付けるコードを置いておきたい、という場合にもNotePad menu editionは常時メニューバーにいてくれるので、直感的にテキストを扱えるようになるアプリです。

シンプルだけど、一時保存からプレーンテキストファイル作成までできる、かゆいところに手が届く便利なアプリです。Mac買ったらぜひ常備したい逸品。

ダウンロードはこちら https://apps.apple.com/jp/app/notepad-menu-edition/id1454561460?mt=12

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