至福のノイズキャンセリングワイヤレスヘッドホン「BOSE QuietComfort 35 II」レビュー|静寂の世界へダイブする

メガネ着けてても痛くならない、長時間使用できるノイキャンワイヤレス、といえば選択肢は少ないですが、前モデルを使用してその柔らかな着け心地に満足していたボーズの QuietComfort 35 wireless headphones II を購入しました。

もう1年近く使用してるので、レビューしたいと思います。

音質にこだわりがない、というかある程度のレベル以上の音質は僕の貧相な聴覚では評価できない、のでおもに使用感などを。

 

BOSE QuietComfort 35 II

ノイズキャンセリングヘッドホンの代表格、QuietComfortシリーズですが、その歴史は古く、初代モデルは2000年に発売されました。その後QuietComfort 2、3、15、20、25、30、35と熟成を繰り返してきたマスターピースモデルです。

 

抜群のノイズキャンセリング性能

ヘッドホンに搭載されたマイクで外部音を拾い、その位相を逆にした音をヘッドホンから出力してノイズの低減を図っている。安全上、中音域(人の声など)の部分はあえてノイズキャンセリングを行わないようになっている。

ノイズキャンセリングの効果に関しては、疑う余地のない素晴らしさです。

特に電車や新幹線、飛行機、街の喧騒の中などで使うと、スイッチを入れた瞬間突然訪れる「静寂の世界」に思わず瞳を閉じて音楽に聴き入ってしまいます。

逆に人の声は遮らないので、車内放送やキャビンアテンダントの声は聞こえるため、心置きなく静寂の音楽鑑賞に浸ることができます。

 

音量少なめでも快適

ヘッドホンを使うと、ついつい周りの音を打ち消すためについつい大音量にしがちで、これが近年「聴覚への悪影響」への懸念が指摘されています。

このヘッドホンは、音量を上げなくてもキレイに聴こえるので、この部分で「耳に優しい」とも言えますね。

 

唯一無二のクッション性

QuietComfortのもっとも個人的に気に入っているのが、耳を優しく包み込む「クッション」。

しっとりとした独特のやわらかさ、この材質でマットレスやまくらを作って欲しいと思うほど、極上のやさしさで耳を包み込んでくれます。

元々、冬場に耳当てなどをはめただけても、耳の付け根がすぐ痛くなってしまう体質なので、このヘッドホンの極上のクッション性には驚きました。

メガネの上から長時間装着していても、全く痛くならない、僕にとってこれはQCの唯一無二の魅力です。これだけで、QC以外は考えられないのです。

 

安心のBOSE音質

音質については、僕はボーカルがクリアに聴こえる傾向が好きなので、その点ではAirPodsなどとは段違いで、かなり満足しています。

完全に僕の主観ですが、歌手が耳元で歌っているかのような、そんな気分で聴いています。

 

ワイヤレスという翼

Bluetooth接続によるワイヤレス、という点の進化も大きなメリットです。BOSE専用アプリから接続すれば、AirPods同様意識せずワイヤレスヘッドホンとして使用できます。

ヘッドホンといえば、有線でしたがQC35から念願のワイヤレスになりました。コードがない感動は使ってみるとしみじみとその良さが分かります。

逆に有線式を使っていると、一日に何度も引っ掛けて、時にはジュースをこぼしそうになったり(こぼしてスマホ濡らしたり)というトラブルは日常茶飯事。常にその可能性があったのが、ワイヤレスになった途端、それらから解き放たれる開放感はまさに翼。

 

バッテリー持ち時間が長い

連続使用時間20時間。ほぼ丸一日聞き続けられるバッテリーは充電式なので、モバイルバッテリーなどからでも充電可能。

電池の持ちを気にしなくて良いワイヤレス、QC35の評価が高い理由のひとつです。

 

現代における「静寂」とは最高の贅沢品

常に様々な環境音、騒音に包まれて生活している現代社会において、静寂のひとときというのは最高の贅沢品なのかも知れません。

喧騒から離れて音楽の世界に沈みたいとき、一点集中して物事に取り組みたいとき、ここ一番でこのヘッドホンのスイッチひとつで「静寂の世界」にダイブできる、これこそがこのヘッドホンの価値であり、値段の高さはその対価であると思います。

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静寂のひとときの大切さを
思い出させてくれるヘッドホンです。

 

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