こんにちは。@1clickr です。
ブログを書くようになり、いろんなデバイスで文章を書く、ことを試しています。
iPhone X でいつでも、どこでも快適にブログを書けるようにとなると、フリック入力が遅い僕はキーボード頼りになるのですが、いい機会なので久しぶりにiPhoneで使えるワイヤレスキーボードを探してみました。
快適さを求めると、大きなキーボードになるんですが、ここはiPhone X用なので持ち運び重視で選んでみます。その中で突出して面白そうなものを見つけました。
Ewin ワイヤレスミニキーボード は、手のひらサイズながらも日本語配列でBluetooth、しかもUSBレシーバー内蔵でバックライト付きという、スペックに妥協しない挑戦的な製品です。
Ewin ワイヤレスミニ日本語配列キーボード EW-RB05 レビュー
パッケージ内容は、キーボード本体に充電用USBケーブル、取扱説明書は日本語です。
まさにおもちゃのような見た目ですが、思いのほかスペックは本格的です。
重さは90gで、胸ポケットにも入ります。2万個売れたのは伊達じゃない本格派。
貴重な日本語配列のミニ変態キーボード
このサイズ自体が珍しいですが、それに加え日本語配列という稀な製品です。
連呼していますが、変態キーボードにふさわしいオリジナリティにあふれています。
ワイヤレスレシーバーもついている
本体はBluetooth接続ですが、非搭載機種でもワイヤレス接続できるようにUSBレシーバーまでついています。びっくり。
iPhoneとの接続なので使うことはないですが、なんというかEwinというメーカーのアグレッシブさと意気込みを感じずにはいられません。
キーボード配列とタッチパッド
少し特殊な配列ではありますが、打っているうちに不思議と慣れました。キーが小さいのでさぞ打ちにくいんだろうという予想に反して、案外ペチペチと親指タイプでリズミカルにタイプできます。慣れたらもっと速く打てそうです。
右側にはタッチパッド。下はマウスの右ボタン&左ボタン。
要するに、これはキーボードとマウス一体型の入力デバイスということですね。
今回はiPhoneに接続するのでタッチパッドは使いませんが、PCなどに接続しても本格的に使用できそうです。
充電はUSB
充電はUSBケーブルで行います。これまた小さいクセにちゃんと充電ランプが点灯します。
フル充電で20日間使用でき、待機は10ヶ月という本格的な仕様です。
LEDバックライト付きで暗くても快適タイピング
明るく鮮明なバックライト付き。オンオフはスイッチで行います。おまけにサイドにはLEDライトがついています。
iPhone X に接続してみた
接続はBluetoothでペアリングすれば即使えます。
ULYSSESで使用してみましたが、快適快適。なんら不便なく驚くほど快適です。スタイルは両手で持って親指でペチペチ打つ感じです。
正直言って、ダメでもブログのネタになればいいや、くらいのノリだったんですがこの記事すらこいつである程度布団の中で書きました。
メインでガシガシ使おうとは思いませんが、その小ぶりさゆえ、バッグやポケットに忍ばせてスキマ時間に記事を書けそうです。