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「YouTube Premium」使っていますか?あのうざい広告が非表示になるというだけでも、課金してしまいそうになる良いサービスだと思いますが、iPhoneユーザーは課金するのをちょっと待ってください。
通称「アップル税」と呼ばれる、アプリ提供者がアップルから徴収される30%の手数料があります。もちろんこれはApp Storeの規約に基づく、正式なプラットフォーム利用に関わるアプリベンダーが支払うべきコストとなります。なお、この情報はiOSユーザー向けとなります。
「YouTube Premium」のApp Store経由のユーザーが支払う利用料にこの30%がそのまま転嫁されていることは、iPhoneユーザーは気づいていない場合があるので、注意が必要です。
30%そのまま乗せられているので、年間に換算するとその差は「4,440円」にもなります。
iOS App Storeのみ1,550円/月。PCとAndroidは1,180円/月という、衝撃の事実
知ってる人は知っている、年間差じつに4,440円。これはものすごく大きな差でございます。
言いたいこと多々ありますが、グッと抑えて書くと例えば、外車はリッター130円、国産だとリッター100円と車種で料金の違うガソリンスタンドがある、(同じガソリンなのに)ような状態。プラットフォームの差がここまで露骨に料金の差となってユーザーの負担になる事例、ガソリンスタンドなら大騒ぎなんでしょうけども。
気づいていないユーザーも多いんでしょう。特に「Andoroidより30%高いんです」という表示もされませんし。
Googleからしたら、自前のサービスをiOSでも使えるようにしてやってるんだからアップル税は負担してね。いやならAndroidに代えてね、ということなのか。
愚痴ってても仕方ないので、iOSユーザーが正規料金でYoutubeプレミアムにするにはどうすればいいか、を考えます。
「YouTube Premium」を年間4,440円安くする方法(iOSユーザー向け)
Androidがある場合
Androidも持ってる人は、AndroidのYouTubeアプリから「ふつうに」課金すればオーケーです。
アプリの右上の自身のアイコンをタップ>「YouTube Premiumを購入」を選択し課金すれば完了。さすがにAndroidは簡単ですね。
iPhoneからやる場合
これが一番難儀します。まず「YouTubeアプリ」からは課金してはいけません。
この場合、Webブラウザから手続きする必要があるのですが、巧妙にアプリにリダイレクト(戻される)されてしまうので、気づいたらアプリだったという事になる場合があるので注意深くすすめましょう。
また、これは非常に面倒極まりないやり方なので、パソコンがある人は、次の項目で説明するパソコンのブラウザからやった方が楽で早いです。
①Googleのブラウザ「Chrome」をインストール
Apple標準ブラウザSafari でやると、アプリにリダイレクトされてしまうので、まずChromeをダウンロードします。
■Chrome – Google のウェブブラウザ(App Store)
②ChromeからYouTube(Web版)にアクセス
下記リンクからYouTube(Web版)にアクセスするか、アドレスバーに直接URLをコピペします。
■ブラウザ(モバイル)版YouTube
③自身のGoogleアカウントでログイン
いつも見ている「Googleアカウント」でログインします。
④アカウント設定から「YouTube Premiumを購入」を選択
アカウント設定はログイン後、右上のアイコンをタップすれば表示されます。
⑤ 無料トライアルを購入
月額が「1,180円」なのを確認して「使ってみる(無料)」を選択し、課金手続きすれば完了。
パソコンからやる場合
Androidでやるのが一番早く、その次に簡単なのがこのパソコンでやる方法です。
①ブラウザでYoutubeにアクセス
右上のアイコンをクリックします。
②有料メンバーシップを選択
③YouTubeプレミアムに進む
「詳細」を選択する。
④無料トライアルを購入
「使ってみる(無料)」を選択し、課金手続きすれば完了。
1ヶ月の無料試用期間が終わると、1,180円/月の課金が始まります。これで正規料金での課金ができました。
既に割高料金で課金してしまっている場合
もう既に1,550円/月で課金してしまっていて、1,180円/月で課金しなおしたい場合は、一旦App Storeのサブスクリプションを解約する必要があります。
設定アプリに進む
設定アプリの最上部「Apple ID、iCloud、iTunes StoreとApp Store」に進みます。
iTunesとApp Storeへ進む
Apple ID>アカウント>サブスクリプション
サブスクリプションから、YouTubeを選択し課金を終了させます。ただし、実際に終了するまではタイムラグがあります。(例えば月初に課金終了したとしても、実際に終了するのは月末、など)
これで一旦課金を終了させてから、改めて前述の手順で課金をし直す必要があります。
まとめ 知らないと損をすることがあるけれど、、
今回はYouTube Premiumの例でお話しましたが、似たような事例は少なくないです。
ただし、全てのアプリベンダーがアップル税を転嫁しているかというと、そうではありません。
企業努力でなんとか料金の整合性を図っている会社も多々あります。しかしYouTube Premiumに関しては、同じサービスでここまでの露骨な料金差があり、しかもそれがGoogleということに正直疑問に思っていることも事実です。
いずれにしてもユーザーとしては、こういう理不尽なことに対して損をしないように「調べる」ことで自衛する、ことも必要なのかも知れません。
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