SAKURA craft_lab 001 レビュー


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革の手帳が好きなので、その相棒となる筆記具にもこだわりたい。そういう動機からペンにこだわるようになって、理想のペン探しが続いています。

サクラクレパスの「SAKURA craft lab」の001というボールペンは、どこか懐かしくて、ついペンを走らせたくなる、そんなボールペン。

 

SAKURA craft lab とは

ひと目見ただけで、ココロが和む。かき始めから、手に馴染む。
「かく」楽しさを呼び覚まし、新しい何かを生み出させる。
そして、いつまでも、ペンを走らせていたくなる。
そんな大人のための筆記具を、私たちは発明します。

かいていてワクワクする、もっていてドキドキする。
人の温かみを感じさせ、それでいてどこにもない。
懐かしいだけではない、新しい懐かしさ。

なめらかなかき心地、鮮やかな色合いで、人の思いをカタチにする。
それは単なる道具を超え、手の一部へ、人の一部へ。

そんな人にやさしく、人に近いモノづくりを。

という理念からサクラクレパスのオリジナルブランドが誕生しました。ありとあらゆる部分に素材からこだわった筆記具を作りました。

現在001〜004まで製作されていますが、どれもため息の出るようなクオリティ。

 

サクラクレパスといえば「クーピーペンシル」のイメージでしたが、001を見てから一気にイメージが変わりました。

 

SAKURA craft lab 001

今回紹介する001はもう1年以上使っています。出会いは大型文具店。

もうひと目惚れでした。なんじゃこれ、というオーラ、存在感。

店員さんにショーケースから出してもらって、手にした時のずっしりとした重量感。

すぐに「これください」ってなって。

 

メーカーも何も確認しないまま、購入しました。

その後、家に帰って同封してもらったリーフレットを読んだり、ウェブサイトを見て「SAKURA craft lab」というものを知りました。

 

国産の老舗ブランドが、特別なブランドを立ち上げて一切の妥協を排して作り上げたペン。こんな楽しいことをする会社があったのかと、サクラクレパスにとてもリスペクトの念が止まりません。

 

絶品の頭冠

画像:SAKURA craft lab

まず特筆したいのはこの「頭冠」。真鍮削り出しの迫力。

 

アンティークカメラのダイヤルをモチーフにした真鍮製の頭冠。懐かしさを感じさせるだけでなく、回すことでペン先が出る「新しさ」も加えています。「かく」を気持ちよく始められるように、頭冠を回す感触には特にこだわりました。

アンティークカメラをモチーフに、という記述で僕がこのボールペンに惹かれた理由のひとつははっきりしましたが、とにかくこの頭冠は見とれてしまう。

 

ボディはエイジングも楽しみな真鍮製

とにかく惜しみなく真鍮を使っているボディの質感が素晴らしい。

「かく」ことへのこだわりが詰まった真鍮製のボディ。

そこから生み出される懐かしいという感情と適度な重さ。

一度手にしていただければ、その心地よさはおわかりいただけるかと思います。

また、使い込むほどに味を増し、世界に一つだけのペンに進化していくのもこのペンの魅力。まさに「相棒」と呼べるペンの誕生です。

いつでも触っていたくなる、真鍮の塊。「何か書きたい」と思わせてくれる魅力にあふれた素材感。

 

アクリル×真鍮の新しさ

総真鍮製ボディの半分にアクリルを使用。独自の加工により独特の不思議な「透け感」を醸し出していて、どこか新しさも付与しています。

ボディのアクリル部分は「スモークガラス」のような繊細な手触りを実現。

粉を吹かないようにブラスト具合を微細にコントロールした上で、表面にグリセリンとワセリンを調合し、絶妙なニュアンスをつくりあげました。

また、そのカラーリングにも注目ください。

アクリルと真鍮の二重構造にすることで、これまでにない色合いを生み出しました。

透かして見たときの独特の深みと奥行きは、このペンの特長の一つです。

 

5色の「黒」インキ

インキにもこだわりがあります。5つの黒が用意されており、自分好みの黒が見つかると思います。ちなみに僕は「ブルーブラック」を選びました。

 

クリップ

クリップの形状も独特で、胸ポケットに挿したときにもその存在感を示してくれます。

 

お気に入りの手帳に相応しい存在感あるボールペン

SAKURA craft lab 001は、僕のお気に入りノートに挿すとその価値と「書きたい気持ち」を数段格上げしてくれるボールペン。

そんな大切な存在になっています。

リンク:SAKURA craft_lab

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