初めて買いました。モノマックス。
毎号いろんなブランドの付録がつく、アイテムマガジン「MonoMax」。今まで横目で見るだけで買ったことなかったんですが、Incaseと聞いて買ってしまいました。
Incaseとは
1997年設立の主にバッグを作るブランド。Appleが認めたブランド、と言ったほうが早いかも知れません。同社の製品は「シンプル」「スタイリッシュ」「機能性」を追求しているのが特徴で、その使い勝手の良さ、オンオフ問わず使えるスタイルで最近特に人気急上昇しています。
MonoMax 2019年9月号の付録「Incase 万能ケース」
980円。。。雑誌が500円くらい?とするとIncase 480円?
ライセンス料だけでもそのくらいかかりそうな気がしますが、この付録付き雑誌というビジネスモデルはすごいですね。
付録が実はメインなんだけど、本屋さんでもコンビニでも置ける。という理由からバカ売れしているという話は聞きましたけど。Incaseは反応してしまいます。
早速開封
箱が小さいので、小さいマルチケースかと思いきや2つ折りで梱包されていました。
大きさが一気に雑誌の倍に。
Incase ロゴも2箇所にちゃんとある
フロントには凹凸のあるロゴ。サイド下にはマークのタブ。
ちゃんとしていて驚きます。ちゃんとIncase。
フルオープン仕様
ファスナーをぐるりと全開するとフルオープンになります。本格的。
収納ポケットたくさん
ペン差しもあるし、メッシュポケットもあるし、中型の程よい大きさのポケットも4つ。
蛍光オレンジの内装色なので、中にあるものを判別しやすい。
PCは13インチまで?
13インチまで、と記載のあるPC収納部。マジックテープ式のストッパーで固定できます。15インチMacBook Pro入るんじゃないかしら、と思って試してみたらギリ無理でした。
総評
980円の雑誌の付録、と考えたらあり得ないクオリティだと思います。これは買い。
右は15インチPCケースです。さすがに並べるとアレですが。13インチの入るガジェットインナーケース、として考えても普通に使えるレベルですし、いいですねこれ。
値段があってないようなもんなんで、かなりラフに気軽に扱えるし。紛失しても、ショックなさそうだし、何かの時に軽くプレゼントできるし。
いろんな使いみちができそうな付録というには申し訳ないほどのクオリティでした。