Ankerのモバイルバッテリー+2ポートACアダプターとして使用できる変わり種、「Anker PowerCore Fusion 5000」が届きました。
以前同様のPanasonicのバッテリーがありましたが、デカい&重かったので、実際手にしてみて軽さと小ささに驚いています。
メッシュポーチが付属
▲保護性のあるメッシュポーチとMicro USBケーブルが付属しています。
モバイルバッテリーとしての性能も、今やバッテリー業界の雄と言えるAnker製なので安心です。
主な仕様は
・MicroUSB input : 5V 2.1A
・コンセントに挿してる際のUSB-Aの出力 : 合計2.1A
・モバイルバッテリとして使った際のUSB-A出力 : 合計3A
ACアダプタとしての利用時は、スマホ等が満充電になるまで当製品の内蔵バッテリは充電されない、とのことでコンセントに挿した場合、まず接続機器から充電され、その後バッテリーを充電という流れです。
2ポート計3A
▲USB x 2ポート。もちろんiPadも充電可能です。
Micro USBポートはInput(バッテリーへの充電)用です。これが結構便利でコンセントに直挿しせずとも通常のバッテリーと同様にここから充電できます。
クレジットカードとの比較
ACアダプターがひとつ減ることを考えれば、充分な小ささと軽さだと思います。
今は新幹線やカフェなどにコンセントが設置されていることが多いので、これひとつあれば充電環境がかなり良くなると思います。
いずれにしても2ポートしかないので、出張などではACアダプターが減ることはないかも知れませんが、コンセントがついているだけで大きなアドバンテージがある製品です。