Logicool MX MASTER 2Sを購入しました。最新機能を盛り込んだロジクールのハイエンドマウスです。
MacBook Proでの使用ですが、Bluetooth接続は即死でした。最終的には快適に使用しておりますが、その前に地獄を味わいました。レビューします。
Logicool MX MASTER 2S
ネット評価も名高いマウスなので発売されてからとても憧れていました。
今回、MacBook Proに大型モニターを接続することになり、それに合わせて思い切って購入しました。(Amazonで¥12,630)
Logicool ロジクール MX2100sMT MX Master 2S ワイヤレスレーザーマウス ミッドナイトティール FLOW機能付 Bluetooth/USB接続 Windows/Mac対応
- 出版社/メーカー: ロジクール
- 発売日: 2017/06/15
- メディア: Personal Computers
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パッケージ内容
パッケージ内容です。
マウス本体と充電用ケーブル、Unifyingレシーバー(USB)、説明書。
▲裏面には接続方法を分かりやすく記載したシールが貼ってあります。
- Logicool Optionsからユーティリティーをダウンロード
- マウス電源オン
- スイッチで接続切り替え(3種)
- 3秒長押し
- UnifyingレシーバーもしくはBluetoothでPCと接続
Macへの接続。Bluetoothはやめたほうがいい。
最初にBluetoothで接続したのですが、これがもう使い物にならないです。笑えるほど。
僕はなぜかBluetooth運を持っていない男でして、記憶をたどってもApple純正以外でまともに繋がってことはないんですけれども。今回も例外ではありませんでした。
接続が切れまくって、とても実用に耐えるレベルではありません。本当に15秒おきに2秒くらい切れるという地獄を味わえます。
マウス側の問題なのかMac側のBluetoothの問題なのか、ひょっとしたら僕の環境がおかしいのか分かりませんが、Windowsでは問題ないようです。
返品しようかと思ったくらいですが、調べてみると似たような症状のMacユーザーが多く、Unifyingレシーバー経由の接続にしたら良いということなので最初からやり直してみることに。
Unifyingレシーバー経由で接続しなおす
▲MacBook ProはUSBがないのでこういうことになりますが、、まあ持ち歩く訳ではないので妥協しました。
最初にBluetoothで接続してしまったばかりに、Unifyingレシーバー経由の接続にし直すために一旦BluetoothをMac側で解除し、再度Logicool OptionsからUnifyingレシーバーを選択するんですが、これがうまくいきません。
Logicool Optionsがこれをやろうとすると落ちまくりで、何度もやるうちにいつの間にか接続されておりました。
ですので、Macの方は最初から「Unifyingレシーバーでの接続」を強くおすすめします。
Unifyingレシーバーで接続してからは、ウソのように快適に操作できております。
素晴らしいデザイン
▲色々ありましたが、話を戻します。
カラーはミッドナイトティールという深いブルーです。なかなか雰囲気のある良い色です。
さすがロジクールのハイエンドモデル。価格に見合った高級感のあるセクシーなデザイン製。
現在は非常に接続も安定しています。ガラス上でもトラッキングするというセンサーなのでマウスパッドは不要ですね。
プレミアム マウスは最高品質のトラッキングに値します。このため、ロジクールではMX Master 2Sを、ガラス面を含めたほとんどすべての表面をトラッキングできるまったく新しい4000DPi精密センサーで設計しました。
大きすぎるかと心配でしたが、手の小さな僕にもフィットしております。
特に気に入っているのは、左側の親指で操作できる第二のスクロールホイール。これを設定で水平スクロールを割り当てると、エクセルシートなどの横長のファイルを閲覧する時に超便利です。
3台のパソコン間で同時に使用できる「FLOW機能」を試そうとiMacにも設定をしたのですが、まだうまく動作しません。
これに関してはもう少し苦労しないと使えないようなので、また検証してみたいと思います。