ひと昔前、iPhone界隈で大流行したメタルバンパーやメタルケースなどの、いわばマテリアル系アクセサリーブームの先駆けとも言える「ElementCase」ですが、新たなケースを出せば模倣品や類似品を中国製に後追いされ、というシーンを何度も目にしているうちに忘れていた訳ですが。
そのイタチごっこを続けるうちに、これだけの境地にたどり着いた、のかどうかは分かりませんが、久々にサイトを覗いたら「これは真似できんわ」という圧倒的なディテールと異彩を放つ、鬼気迫るクオリティの商品群が並んでいて驚愕しました。(お値段も驚愕ですが)
その中でも、特に驚くと同時によだれが出たのは「KATANA」というモデルと「M7」というモデルの2種類です。
ElementCase「KATANA」
▲iPhone次期モデルがとりだたされるこの時期でなければ、無理してでも買ったに違いない「KATANA」。全てのマテリアルにこだわりまくってます。お値段は380ドル。こわい。
ウッドと超絶ディテールのメタルが、見事な融合をみせた、もはや芸術品の域です。
Katana iPhone 7 and 7 Plus Case
ElementCase「M7」
▲このM7にいたっては、もはやガンプラ職人が魔改造したくらいのクオリティであります。
軍用の新たな兵器もしくは、新型モビルスーツの実写版か。
M7 iPhone 7 Case & iPhone 7 Plus Case
▼鬼気迫るクオリティは動画で
ElementCase、かっこいい。良いですね。
時期iPhoneを手に入れたら、真っ先にElementCaseをチェックします。