前から欲しい欲しいと思っていたバッグでしたが、レザーバージョンの存在を知ってからノーマルを買うのに躊躇していたのですよね。
どうせなら違う素材がいいなあ、と思っていた矢先のケブラーバージョン。
「ホン・モノケイカク」というGetNavi(学研)の企画モノらしいですが、ケブラーいいですね。強靭さをプラスした、ひらくPCバッグmini、無敵ですね。
本日届いたのでレビューします。
▲ゲットナビを読んでいたら気になる記事が。
ひらくPCバッグminiのケブラーバージョン!
画像:Getnavi
▼すぐに楽天の「ホン・モノケイカク」直営ショップで予約しました。
そしてついに届いた「ひらくPCバッグmini ケブラーバージョン」
▲色はネイビーっぽい色です。パンチングレザーとショルダーストラップは黒です。
色はケブラーの凹凸とネイビー色が絶妙で、派手すぎずシンプルすぎず、見る角度で微妙に色が変わり、とても良い風合いが出ています。これはケブラーの素材効果でしょうね。
ケブラー素材
▲ケブラー繊維をまとっています。ケブラー製バッグは初めて(そもそもないかも)なので新鮮です。さすがに触った感じは強靭でしっかりしています。
通常のナイロンには到底出せない、なんとも言えない風合いと貫禄があります。
パンチングレザーポケット
▲中のものが見やすいパンチングレザーのフロントポケット。
デザインのアクセントにもなっています。
特注ファスナーとちょい持ちできる引っ掛け部
▲ファスナーも今回のケブラーバージョン特製となっています。開閉もとてもスムーズです。
軽量ながら耐久性の高いYKKの「メタルックス」をラウンド状に配置。張りが強いケブラー生地でもスムーズに開閉できるよう、コマを細かく加工した特注品だ。メタル加工を施し上質感も演出。
またちょい持ちできる引っ掛け部分ですが、しばらく不良品なのかと悩んでいたのですが、ここは貫通してない(ハンドルじゃない)んですね。指先を引っ掛けるだけのようです。
ここ、抜けていれば反対側からも手を入れられるし、手持ちもできるのになあ、と思いました。耐久性の問題なんでしょうかね。ここ非常に惜しいです。
持ち歩くものを妥協なく入れてみた
▲このバッグで持ち歩けたらいいなと思うものをありったけ突っ込んでみました。まさにペン立てとカメラバッグとPCバッグのいいとこ取りのような構造ですね。
ほんとに驚きの収納力です。まだまだ入りそうですが、これ以上持ち歩くものがありません。しかも、入れれば入れるほど重量が増して安定感がどんどん増していきます。優れた構造なんですね。
しかし、Nintendo Swithまで入るとはビビります。
これだけ入れてもまだ余裕
▲これだけのものを入れてもまだまだ余裕があります。僕の必須身の回り品全てを入れました。これだけあれば、どこにでも行けるパックです。
「ただ突っ込むだけ」で大容量のバッグは多いですが、「取り出しやすい、見渡せる」形での大容量、そして外観コンパクトというバッグは唯一無二の存在だと思いました。
もっと早く買えば良かったとも思いますが、早く買ったとして今回のケブラーを羨望の眼差しで見ることになるのは明らかなので、いいタイミングだったかなと思います。
しかしとにかく気になるのが、ちょい持ち引っ掛けがハンドルではなかったこと。あそこ貫通して手を入れられるようにならないのかなあ、本当に惜しい。不満点はそこだけですね。
ひらくPCバッグmini、本当に良いバッグですよ。日常使いに最高、これにつきます。僕のように気になっていて悩んでいた方は、ケブラーバージョンをおすすめします。