GR III。待った甲斐は十二分にあるんじゃないか。開封レビュー

前モデルGR2が発売されたのが2015年7月。だいたい2年スパンで新機種投入されていたGRシリーズ。毎回楽しみにしていたのですが、随分長い空白にもう新機種は出ないのかと、これも時代の流れなのかと半ば諦めていたのですが、3年半の時を経てついに登場しましたGR3。

 

近年稀に見る良作ではないか。

個人的にGRにもっとも求めていたのは、「手のひらの中でしっくりくるか」、という点だったのだと気付かせる絶妙なサイズ。相変わらずの無骨なマグネシウムとゴムでできた素っ気ないGR感。GR2の出番がなくなり久しく経ちますが、今回のGR3は持つだけでなんというか、本能的にしっくりくるのであります。

 

幅が少し小さくなったことで、塊感が増していて、なんとも手のひらに収まりが良いのです。

画質には全くもって関係ないことですが、良い写真、キレイな写真を撮れるカメラは世に多くあります。GRにしか出せないモノとしての佇まいというのが確かにあるのだと、感じているのです。

 

初回出荷限定ブルーリングキャップ

パッケージは、バッテリー1本とストラップ、それに初回6,000台に同梱されるBLUEのリングキャップ。というシンプルな構成。

 

青いリングキャップは、ピークデザインの青いアンカーと相性が良さそうです。

 

USB-Cで充電できる喜び

Micro-USB、しかも専用じゃないと受け付けなかった充電ケーブルが、USB-Cになりました。なんと素晴らしいことでしょう。個人的に一番うれしい部分であります。バッテリーの減りの早さがえげつないと噂ですがこれならいつでもどこでもモバイルバッテリーなどを使って充電できます。

 

同時発売の専用オプションも充実

GR3と同時発売される専用オプションの充実っぷりも特筆すべき点であります。

なんと革ケースは、ソフトタイプとハードタイプの2種類。ソフトタイプケースを買ったみたのでこちらもまたレビューします。

 

個人的に一番嬉しかったオプション品は、ガンメタリック(ダークグレー)の渋いリングキャップとメタルホットシューカバー。

これつけるだけで、GR3への愛着度は五割増しです。

 

むちゃくちゃかっこよくなりました。

ということで、AFが遅いとか、十字キーが斜めっているとか、いろいろ言われていますが、僕はこいつを握りしめて撮りたいものを撮ってみます。

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