ほぼ日手帳のバトラーのレザーがこれまでになくワイルドでどストライク【レビュー】

こんにちは。@1clickr です。

4月は手帳の季節です。年末にほぼ日手帳Weeks MEGAを購入したんですが、レギュラーサイズのカバー「バトラー」というのがあまりに良さそうだったので買ってみました。

ほぼ日の革カバーは今まで結構マットでおとなしいやつだったんですが、今回のバトラーはしわしわで立体感がすごくワイルドな質感で全く違うイメージです。

ほぼ日手帳 TS2018 バトラー

いつもですが、ほぼ日ストアから届いた黄色い箱を開けるのは本当にわくわくします。
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今回の購入者特典は、黄色いオリジナル3色ボールペンとサイコロ。サイコロは絶対使わないと思いますが、なんかほっこりするのでオーケーです。

ほぼ日手帳本体は、今回携帯しやすい分冊版「avec」にしました。半年分の2冊に分かれていてちょうどいいサイズ。

迫力満点のバトラーという革

実際手に取ると、猛々しい革が放つ雰囲気、存在感が今までのほぼ日手帳カバーとは一味違います。

立体感のある表情が特長の「バトラー」は、北米産の原皮を、植物タンニンのみでなめした革。
手間のかかる伝統的ななめし方法を用いているため、繊維の締まりがよく、この革ならではの迫力ある表情が生まれています。
また、自然の風合いが強く残っており、使うほどに風合いが増していきます。

手帳カバーの機能は従来どおり

革質が違う以外は、ゆとりのあるカードポケット、バタフライストッパー、各ポケット類も従来どおりです。

エイジングも楽しみ

かなり革の凹凸があるので、経年変化が面白そうです。しかしこのシボはほんとに見事です。



すでに完売で再販もないということなので、大事にエイジングしていきたいと思います。
手帳は書く時に気分を上げてくれるカバーがいいですね。

ほぼ日刊イトイ新聞

ほぼ日手帳本体などのデザインディレクションをお願いしているグラフィックデザイナーの佐藤卓さんと作る「TS」シリーズの革カ…

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