こんにちは。@1clickr です。
iPhone X購入時にApple Storeでアンチグレアフィルムを貼ってもらったんですが、どうにもツヤ感が損なわれるのが合わず、ガラスフィルムに変えようと思います。
前回iPhone 8 Plusに貼ったAnkerのガラスフィルムが、ケースにも干渉しないサイズで透明感もあり、落下させてしまった時の耐久性もあったので、今回も同社のiPhone X用ガラスフィルムを購入しました。
iPhone Xはホームボタンが廃止されて、その代わりに液晶下端からのスワイプ動作が激増するため、液晶保護フィルムのチョイスには注意が必要です。
Anker KARAPAX GlassGuard iPhone X用 強化ガラス液晶保護フィルム
このガラスフィルムは、モバイルバッテリー界の雄、Ankerのモバイルアクセサリーブランド「KARAPAX」の製品です。
よくある「名前だけ違うけど中身は同じ」、的な中国製OEMではありません。オリジナルに開発されたもので、iPhone 8用を使用していますがとても優れた製品です。
パッケージ内容
取扱説明書も日本語です。iPhone 8用では、複数のステッカーを使用して固定し、貼り付けていくという、お世辞にも簡単とは言えない装着でしたが、今回からオレンジ色のガイドツールが付属し一発で誰でも簡単に装着できるように改善されています。
これはとても嬉しいバージョンアップです。
手順① アルコールティッシュで油分、汚れを落とす
付属のアルコールシートで手垢などの油分、汚れを落とします。
手順②ガイドパーツを取り付ける
今回から採用されたオレンジのガイドパーツをかちっとはめます。これは簡単です。
手順③ステッカーで微細なホコリを除去
液晶面にアルコールシートで取れなかったホコリをステッカーを使い取り除きます。ここ結構重要な手順です。ホコリが間に入ると気泡として残ってしまうので、慎重に吸着していきます。
ホコリが舞いやすい部屋などの場合、湿気のある(ホコリが舞いにくい)浴室などがいいかも知れません。
手順④ガイドに合わせてガラスフィルムを貼る
ガラスフィルムの裏面の保護フィルムを剥がしつつ、ガイドに合わせてガラスフィルムを貼る、というか乗せていきます。
自己吸着タイプなので、押したりしなくても勝手に吸着していきます。
手順⑤最後の仕上げ
付属のカードを使い、残った気泡を押し出します。これで完成。
ケースとも干渉しにくいサイズ
iPhone X レザーフォリオをつけた状態。干渉することもないので、装着時に剥がれることもありません。
iPhone Xはスワイプ動作が日常なので、エッジ形状とサイズが重要
iPhone Xはホームボタンがなくなり、その代わりとして下からスワイプする動作が日常的に激増します。
なので、エッジ部分の仕上げとサイズがとても重要です。そこを考慮していないフィルムを貼ると毎回引っかかるような感触があったりしてストレスになる可能性があります。
このフィルムはエッジが滑らかにラウンド加工されているので、違和感なくスワイプ動作ができます。
丸みを帯びた液晶面を持つiPhone Xですが、その全面を保護するタイプも売っていますが注意が必要です。
Anker KARAPAX GlassGuard iPhone X用 強化ガラス液晶保護フィルム【3D Touch対応 / 硬度9H / 飛散防止】
- 出版社/メーカー: Anker
- メディア: エレクトロニクス
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Anker KARAPAX GlassGuard iPhone X用 強化ガラス液晶保護フィルム は、iPhone Xとのフィット感、操作性、透明感、保護性、ケースとの相性などの点において、安心して選んで良い高品質なガラスフィルムだと思います。