異なるMac間(iOSデバイスも)でのファイルが、iCloudでもDropbox的に自動同期されるようになったのは最近ですね。当初は同期も不安定でしたが最近はまともに動作するようになってきました。
メインのiMacとMacBook Proのデスクトップのファイルもそのままの状態で同期されるようになり、200GBの容量では足りなくなって1TBに増量したのが先日のことでしたが、値段(月1,300円)はそのままで2TBにアップされたようです。
お値段据え置き1TB→2TBに
そろそろDropboxの有料プランは解約してもいいかも
これにより、僕の環境でのファイル同期はiCloudで充分になった気がします。長年Dropboxの有料会員(1TB)なのですが、そろそろiCloudに絞ろうかしら。
2TBあれば、パソコンのファイル同期もiPhoneのバックアップも写真も事足りる容量なんですよね。各アプリなどのデータバックアップも最近はiCloud連携できますしね。
しかも2TBだと容量を意識せずパソコン丸ごと同期しておけばいいので、Dropboxのように決まったフォルダだけ気にしておかなくて良いですね。
使ってるデバイスはほぼApple製な自分としては、ここまでスムーズにiCloudがファイル同期できるうえ、2TBもあるということはDropbox Proに1TBで月1,200円支払うメリットがない気がしてきました。
とりあえずDropboxをProからBasicに戻して運用してみようかと思っています。
今回のiCloudの改定はDropboxにとって大打撃なんでしょうかね。値下げになったりするんでしょうか。気になります。