待ちに待ったX100Fが届きました。
久しぶりのFUJIFILMのカメラ。独特の嬉しさというかワクワク感がパッケージからも感じるものがあります。
X100Fいざ開封
この写真、いるのか??
と思いつつも記念に。。いつも開封したこの写真を撮っておいていざ売却するときの現状復帰用にEvernoteに保存しております。
魅惑の軍艦部
じゃじゃ~ん!
もうこの軍艦部がたまりません。興奮してしまいます。この角度から眺めるだけで買った目的の半分は達成したような気にさせるメイドインジャパン。
初代X100を使っていた自分から見ると、かなりすっきりした操作部。右手だけで操作できるようになっているようです。
実は黒が欲しかったのです。
黒い塊感のブラックモデルを買うつもりが、ネットで最も早く入手できるのはシルバーだったという、なんともあるまじき理由でシルバーにしました。
ゴールデンウィークに間に合わせたいというのは切実な理由でして。ともあれ、いつも黒を選択してしまうので今回は良いきっかけだと思っています。
現に、シルバーの雰囲気がかなり気に入っております。結果オーライです。
X100FとGR2の大きさ比較
GR2との大きさ比較。
思っていたより、大きくないという印象です。もちろん、GRのようにポケットには突っ込めないですが、上着のポケットならなんとか入りそうです。
まとめ
上記からあれよあれよという間に購入まで至った訳ですが、実際まだ外観見て手に持った段階で「買ってよかった」と思っています。
物は所有して嬉しいか、わくわくするか、手にして幸せをイメージできるか(これ持ってどこ行こう、あれしようなどと妄想させてくれるか)でまず判断するのが、自分のモットーなんですが、どれも満たしてくれております。
何より手に持ったずっしりとした心地よい重量感、塊感。しっかりと作り込まれた各部のスイッチ類に至るまで、モノとしての存在感を放ってくれていて、今夜は枕元に置いて寝ようと思ったカメラです。