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世界最小最軽量のポケッタブルフルサイズ「SIGMA fp」の発売日が決まりました。
僕は最近キヤノンからソニーへ移行しα7R3を購入し、レンズなども揃えてる途中なので、遠目からなるべく視界に入らないようにしていましたが、実際10月25日に買えるとなると、否が応でもどんなものか知りたくなるもので、スペックなどの詳細を今日初めて見ましたが、これはヤバい本当に欲しいですね。
SIGMAといえば、DPシリーズのコンデジ。これに魅了されまくっていた過去があります。液晶はろくに見えず、動作もノロノロ、お世辞にも使いやすいと言えないインターフェイス。そんな時代遅れの黒いコンデジを心から愛していた時代がありました。
いうこと聞かないそのカメラの設定と被写体がどんぴしゃになる、稀な瞬間に吐き出す驚愕の1枚。どんなフルサイズも凌駕するその1枚を見るために毎日持ち歩いたことを思い出します。
その後DPは後継機Quattroシリーズになり、そこからSIGMAのカメラは買っていない訳ですが、、。今回のfpは本当に欲しくなりました。
「SIGMA fp」が欲しい3つの理由
世界最小最軽量のポケッタブルフルサイズ
小さくて高画質、しかもフルサイズ。もうこれは僕の中では理屈抜きに正義です。
一眼レフをキヤノンからソニーに変更した最大の理由もこれでした。やはりソニーのフルサイズは小さくて軽い。
「SIGMA fp」は、さらにその上をいく「ポケッタブル」とメーカーが言っちゃうくらい小さい。
SIGMA fp と SONY α7R3のサイズ比較
外形寸法 | 質量 | |
SIGMA fp | 112.6 × 69.9 × 45.3mm | 370g |
SONY α7R3 | 126.9 x 95.6 x 73.7mm | 572g |
α7R3の小ささ、軽さともに満足していましたが、ここまでの幅・高さ・奥行き・重量全てにおいて「SIGMA fp」が凌駕してしまうと、これだけで欲しさ1000%なんです。
これだけ小さなα7R3ですが、持ち出すときは結構な決意が必要です。対してSIGMA fpのサイズならコンデジ感覚で気負いなく持ち出せそう。
Cinemagraph機能
画像と映像のハイブリッドなGIFアニメーション「Cinemagraph(シネマグラフ)」が生成できる機能を搭載。写真の一部が動き続ける、独特な作品をカメラ内だけで作ることができます。
下記記事で紹介していますが、写真の一部を動かせる「シネマグラフ」という物がとても好きなんですが、これが書き出しまでの作業が大変に手間で、カメラ単体でやれるということに驚愕しています。
Cinemagraph by SONY RX100M5 霧島神宮は鹿児島県霧島市にあります。緑豊かな参道を上り、鳥居を抜け緑のトンネルの先に見える重要文化財指定の社殿は、西の日光と呼ばれるほど見事です。 坂本龍馬が新[…]
GIFアニメなので、画質うんぬんとしてはアレですが、機能として非常に面白く、表現の幅が広がるものだと思います。
静止画/動画、レンズの拡張性
まずはレンズマウント。ライカLマウントときました。レンズメーカーの出すカメラのマウントが他社製であるLマウント。
鳴り物入りのこのカメラなら、専用マウントにして専用レンズを作るのかと思いきや。
いかにこのカメラの拡張性を本気で追求しているかが伝わってくる大英断。しかしこれを選択したことで、SIGMAのLマウント資産も、ライカのLマウント資産も生かせる訳です。
これによりSIGMA fpは縦横無尽にレンズを使用することができます。レンズ沼どころか、レンズ海でしょうこれ。
カメラ好きとして、レンズの選択肢が増えるのは、嬉しいことです。財布には悲しいですが。
Lマウント沼へ漕ぎ出せるきっかけが今ここに、という感じでワクワクしますね。
充実したSIGMA fp専用のアクセサリーの数々。そして何より「動画RAW」記録に対応しています。業務用シネマカメラに迫るような画質の追求も、やろうと思えばできますよ、という拡張性にも胸が躍る気分です。
果たしてその実力やいかに
SIGMAのカメラには、そのキレッキレの画像と引き換えに、操作性の悪さやUIの残念さがあった訳ですが、、。
果たしてその辺の処理が一体どうなっているのか、この点は実機を触ってみないと分からない点ではあります。
SIGMAが放つ渾身の1台。その画質に何ら疑いの余地はありませんが、カメラの総合力は、洗練のソニーに太刀打ちできるのか否か、とても気になるところであります。
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