機動力優先機のGR3ですから、裸で持ち歩くのがかっこいいと思っていますが、バッグの中などで暴れて最も繊細な機構をもつ開閉式のレンズカバーが壊れたことがあって（前機種）、それ以降はバッグに入れる時はケースを使うようにしています。
かといって物々しいハードケースなどは、このカメラには似合わないし、専用のボディスーツではレンズ部はむき出しなので、カジュアルに突っ込めるシンプルなものに限ります。しかもレザーがいい。
目次
RICOH GR III 用 本革ソフトケース GC-10
純正であること
GRの刻印が、GRオーナーである気分を盛り上げてくれます。ただそれだけで、純正品を選ぶ価値はあるでしょう。
マグネット開閉フリップ
ふたはフリップ式です。固定はボタンやマジックテープではなくマグネット式になっています。そして磁力は結構強め。しっかり抑えてくれるのでGR3が不意に飛び出すこともないです。
材質
外側はソフトレザー、傷はつきにくいです。やわらかいので、取り回しはとても良好でポケットに入れたときも角張ったりしないです。
内側はスエード調素材で優しく本体を包みます。
使わないとき、くしゃっと無造作に扱える
ケースから外したとき、そのケースをどうするか、これって結構重要なんですがこれはしなやかなソフトレザーなので、くしゃっとたたんだり、潰してポケットに入れたりできます。
これがこのケースの一番のメリットですね。
GR3にジャストフィット
GR3専用をうたっているだけあって、フィット感ぴったり。
シンプルイズベスト。ラフに扱えて未使用時にかさばらない。
さっと入れてささっと取り出す。くしゃっとつぶして尻ポケットに無造作に突っ込む。というラフな動作が様になる、金具や突起などない、シンプルイズベストなケースです。
GR3と一緒に買いたいケース間違いなしですよ。
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個人的には「つぶせる」「たためる」とこが気に入っています。
