Hello, iPhone。
先週iPhone7plusからGalaxy S8+に変えたのです。
▼その時の記事はこちら
なんか改めて読むと恥ずかしくなるんですが、その際に使っていたiPhone 7 plusのブラックは次男が欲しがっていたのであげてしまいまして。
3日は耐えました。なんとか。4日目にはiPhoneを使っている人全てが眩しすぎて目を見れないほどうらやましくなりました。お古のiPhone7をゆうゆうと操る次男の姿に悔しさを覚えました。
2日目くらいから気づくとiPadをさわる機会が増えておりました。iOSの禁断症状が出ていたのだと思います。
3日離れて分かる、iPhoneの大切さ。
Galaxy S8が、けしてダメなスマートフォンという訳ではないのです。Androidはそのカスタマイズ性も素晴らしいし、何よりも通知が優秀です。エッジスクリーンも斬新ですし、虹彩認証やらいろいろとiPhoneにはない新鮮さに満ち溢れていました。
でも3日で飽きました。正確に言うと3日でiPhoneになくてGalaxyにあるものをひと通り触ったということです。そしてその後は、GalaxyになくてiPhoneにあるものの真髄に気づきます。
「一日の中で最もさわる道具」であるiPhoneを、僕にとってはiPhone以外に置き換えることができない、「もはや体の一部である」と骨身にしみた3日間であります。
そしていまさらiPhone 7 plus ジェットブラック
というわけで、次男に「やっぱiPhone返して」とは言えない訳でして。
新機種発表がもう来月かと言われてるこの時期に、というのは重々承知ですが、やはり一日たりともiPhoneがさわれないのに耐えられそうにないので、ジェットブラックを買いました。
いまさら感満載ながら、憧れつつその品薄状態から諦めてブラックを買った昨年の悔しさから一年。ひょんなことから、ついに念願のジェットブラックです。
本当に美しい。艶めかしいと言ったほうがいいのかも。
傷つきやすい、指紋が目立つetc…
さんざん言われてきたのは織り込み済みです。でもGalaxy S8の背面なんてもっと指紋つきますから問題ありません。
手に持った感触がほんとにいいですね。
紆余曲折ありましたが、今回ほんとに骨身にしみたiPhoneのかけがえのなさ。
機能やデザインだけではない、体の一部のような操作感だったり、Macとの連携だったり「目に見えない部分の自分との関わり」、が3日離れて気づけた部分です。
良い経験になりました。
彼女と別れて初めて気づいた大切さ、なくして気づく大昔のあの感覚を、たかがスマートフォンが思い出させてくれた夏、でした。iPhone、もうお前を離さないぞ!
▼ポケモンGOがまともにできないGalaxy S8。これも大きかったですが。